SEISA DOHTO UNIVERSITY

美術学部 デザイン学科

2023.11.30 梅田ゼミ展開催
美術学部 デザイン学科

2023年11月21日ー26日まで、札幌市の中心部にある「さいとうギャラリー」で、足球即时比分_365体育直播¥球探网梅田ゼミ展「W.I.P」が開催されました。 W.I.P.とは 「Work in Progress」の略語で、制作過程や、進行中の作業といった意味です。本展では卒業制作に向けた制作過程と、それぞれどんな事を考えているのか、その頭の中を覗き見られるような展覧会とし、作品と共にスケッチやドローイングも展示しました。また、普段考えている事や、コンセプト、制作への想い等を言葉にして紹介しました。 

参加したゼミ生(と梅田)

本展はDMやポスターのデザインはもちろん、宣伝作業、ギャラリーとのやりとり、財務処理、搬出入の調整、キャプションの作成、在廊のシフト管理等々、展覧会にまつわる全ての作業を学生が自分達で行いました。こうした経験をする事で、卒業後も自分で企画を立てイベントを行う力が養われます。こうした力は美術以外でも有用な汎用的な力と言えます。


梅田ゼミは、彫刻?立体表現を主に扱う研究室ですが、学生は必ずしも立体作品を作る必要はないと考えています。表現の自由度を高くし、学生の自主性を尊重し、素材や表現方法に制約が少ないことが特徴です。 彫刻、空間表現はもちろん、平面、コンセプチュアルな作品、写真や映像なども表現手段として選ぶことは可能です。 ジャンルの垣根が低い、現代美術的なアプローチとも言えます (ただ梅田本人は彫刻こそ今の時代に必要な表現であると考えています)。

学生はそれぞれの興味関心を元に、自分を見つめ、深掘りしていきます。本当に表現したいものは何か?自分ならではの表現とは何か?を探求する事を重要視しています。言い換えれば、「自分自身を彫刻する」ゼミと言えるかもしれません。

<制作の様子も簡単に紹介します。>

伝統的な木彫に挑戦する学生もいます。
金属工芸も出来ます。主に銅板や真鍮板を加工します。 でも問題はその技術で何を作るか?
銅板をなましています。
鉄の溶接、溶断も出来ます。装備は万全に。
展覧会前、最後の追い込み。ゼミ展に加え、札幌市内のコンペにも出品で大忙し!
何やら新しい器具を買ったようで、試しています。後ろの壁にかかっているのは、彼の好きなヒーロー達。
新素材(水性FRP)を4年生に研究してもらっています。 梅田ゼミの主力な素材になるかも?
卒業制作最終審査はもうすぐ。
4年生は最後の追い込みです。
なかなかの大きさになりそうです。 楽しみ!

(文責:梅田 力)

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